勤続25年の退職金にかかる税金は?(退職所得控除1,150万円)

勤続25年の退職所得控除は11,500,000円です。退職金がこの額までなら所得税・住民税はかかりません。超えた分は2分の1にしてから税金を計算するので、退職金の税金はふつうの給料より軽くなります。

退職金の額ごとの税金と手取り(勤続25年)

退職金所得税住民税税金の合計手取り
300万円0円0円0円3,000,000円
500万円0円0円0円5,000,000円
800万円0円0円0円8,000,000円
1,000万円0円0円0円10,000,000円
1,500万円89,337円175,000円264,337円14,735,663円
2,000万円431,372円425,000円856,372円19,143,628円
2,500万円941,872円675,000円1,616,872円23,383,128円
3,000万円1,548,346円925,000円2,473,346円27,526,654円

役員として5年以下の場合などは計算が違います。会社に「退職所得の受給に関する申告書」を出していれば、この額が引かれて確定申告は要りません。

退職所得控除の計算

ほかの勤続年数

よくある質問

勤続25年で退職金はいくらまで非課税?

退職所得控除の11,500,000円までです。1年未満の端数は1年に切り上げて勤続年数を数えます。

iDeCo の一時金と同じ年にもらうと?

勤続年数が重なる期間は控除が調整されることがあります(受け取る年の間隔のルール)。くわしくは退職金の税金の計算の注意とiDeCo の節税へ。

退職したあとの手続きは?

失業保険は失業保険の計算、健康保険は任意継続で比べられます。

出典: 所得税法 第30条・第89条、所得税法施行令 第69条、地方税法。2026年10月31日確認。条件を変えるなら退職金の税金の計算へ。

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