勤続38年の退職金にかかる税金は?(退職所得控除2,060万円)

勤続38年の退職所得控除は20,600,000円です。退職金がこの額までなら所得税・住民税はかかりません。超えた分は2分の1にしてから税金を計算するので、退職金の税金はふつうの給料より軽くなります。

退職金の額ごとの税金と手取り(勤続38年)

退職金所得税住民税税金の合計手取り
300万円0円0円0円3,000,000円
500万円0円0円0円5,000,000円
800万円0円0円0円8,000,000円
1,000万円0円0円0円10,000,000円
1,500万円0円0円0円15,000,000円
2,000万円0円0円0円20,000,000円
2,500万円125,072円220,000円345,072円24,654,928円
3,000万円523,262円470,000円993,262円29,006,738円

役員として5年以下の場合などは計算が違います。会社に「退職所得の受給に関する申告書」を出していれば、この額が引かれて確定申告は要りません。

退職所得控除の計算

ほかの勤続年数

よくある質問

勤続38年で退職金はいくらまで非課税?

退職所得控除の20,600,000円までです。1年未満の端数は1年に切り上げて勤続年数を数えます。

iDeCo の一時金と同じ年にもらうと?

勤続年数が重なる期間は控除が調整されることがあります(受け取る年の間隔のルール)。くわしくは退職金の税金の計算の注意とiDeCo の節税へ。

退職したあとの手続きは?

失業保険は失業保険の計算、健康保険は任意継続で比べられます。

出典: 所得税法 第30条・第89条、所得税法施行令 第69条、地方税法。2026年10月31日確認。条件を変えるなら退職金の税金の計算へ。

このページを送る: LINEX